盛岡市で肩こり、首こり専門のりぼん整骨院です

昔の日本人は家事や仕事をするときに、着物の袂、服の袖をまとめて邪魔にならないように「たすきがけ」をしていました。

家事や仕事をしていると、集中すればするほど前傾姿勢になってしまいます。

首、肩が前に出ることはストレートネックやスワンネックの原因となります。

また、肩や肩甲骨周辺の筋肉が引っ張られ続けるので、こり、張りを招きます。

このようなときに「たすきがけ」をすると、両肩を後ろにシフトできます。

腕を前に出して作業していても、両肩の位置は前に出ず、猫背になりません。

肩や背中の緊張も防ぐことができるので、こりや張りを予防することができます。

「今に時代にたすきがけなんて…」と思うかもしれませんが、首や肩の健康には大きなメリットがあることは確かです。

少しでもよくなりたい！という人はぜひ試してみて下さい！